恋人からのプレゼント

友人のこだわっているブランド 恋人時代に彼からプレゼントのようなものをもらったことがないことに気が付きました。
実際結婚前に恋人からプレゼントをもらったことのない人はどれほどいるのでしょうか。
愛する彼女にブルガリなどの高級ブランドをプレゼントできる経済能力のある人は限られているかもしれません。
それでもプレゼントの価値はその値段できまるわけではありません。
安物であっても自分のためにプレゼントしてくれた事に意義があるのではないでしょうか。
もちろんそれは女性も彼氏のことを心から愛していればの話です。
すこしでも不信感や冷めたところがあるとしたら、安物をもらってがっかりするかもしれません。
愛がないということはそれだけ自分が何を得られるかということに重きがおかれるからです。
自分への愛と相手に対する愛は決して両立しません。
それはさておきどんな状況であってもブランド品をプレゼントされれば嬉しいものです。
それはなぜなら高級で簡単に入手できないものなので希少価値があるからです。
そういうものこそ大切にしようと思います。
また盗まれないようにしようとも思います。
守る意識がうまれるのです。
確かにブランドのものは何年使ってもあきることはありません。
流行があるのはたしかですが、時間と共に価値が薄れる事がないのです。
大事に使えば子供の代までも使う事さえ出来るかもしれません。
それはまるで江戸時代に立てられたびくともしない建物のようです。
耐震構造といいながら砂の城のように崩れる建物もある中、本物は強いのです。

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